食品・化成・加工・産業廃棄・リサイクルなど、あらゆる場所での臭気対策が大がかりな工事無しに出来ます。
臭気発生が苦情となり自治体の指導を受け改善を迫られる事案が多く見られます。設備を新設する場合でも消臭設備の設置なしでは許可が出ない事も有るようです。
公害防止対策を施す必要はあるのですが、企業にとってプラスの投資とはなりません。大がかりな設備を導入するには巨額な投資が必要となり、そのランニングコストも重要な選定要素となります。臭気対策機器には各々メリットとデメリットがあり、全てを満足させる機器は有りません。
例えば・・・
高温処理するには、導入コストが高額となり燃料消費や電気料金の費用を考えなければなりませんし、Co2の排出も注目しなければなりません。貴金属触媒では、交換費用も高額になります。
吸着処理は、活性炭の機能が失われ交換する時に産業廃棄物が発生します。
オゾンによる分解では排出量により大がかりな施設と接触時間が必要となります。また、漏れ出たオゾンガスの処理が必要となります。
消臭剤の原液を対象となるニオイに応じて選定し、水で稀釈して噴霧します。消臭剤と対象臭気を接触させることによりニオイを打ち消し合い、十分に混ざると臭気が減少し無臭化する中和相殺方式が中心です。
芳香剤によるマスキング(強い香りで悪臭を感じ無くさせる)方法もありますがお奨めしておりません。
消臭剤を用いた方法では、その成分により化学的に中和又は分解する物質もありますが、弊社では誇大な表現は一切せず あくまでもニオイを無臭化する事を目標としております。
問題のニオイに最良の消臭剤を選定し、専用の自動稀釈噴霧機器と微細ミスト噴霧ノズルのコンビネーションで効率良く消臭を行います。
案件にもよりますが、基本的な噴霧方式は、2流体(薬液と圧縮空気)による超微細ミスト噴霧方式を採用しています。1分間毎の消費量も1噴霧ノズル当たり30t前後と極少量で済みます。また、落下して濡れてしまうような無駄が無く高効率です。ランニングコストは、機器選定の重要なファクターですので見逃すことは出来ません。
消臭剤をポンプの圧力で噴霧する一般的な1流体噴霧方式では、粒子が大きく(霧雨程度)直ぐに落下してしまい効率が悪いばかりではなく消臭剤を大量に消費量してしまいます。
消費量を抑える為に大きな間隔を取っての間欠運転が主流のようですが、ニオイは連続して発生しているのに大幅な間欠運転では効果は発揮出来ません。
臭気排出量、臭気の強さ、設置方法等を検討しノズル設置数量を決定し、ダクト等から排出される臭気に効率良く混合消臭処理が連続して行われます。
弊社の自動稀釈制御システムのメリットとして
● 簡単操作コンパクト!
● 全ての機器に高性能コンピュータを搭載 プログラム制御式を採用!
● 従来のリレー制御による複雑な配線を排除し、故障のリスクを低減!
● 各種センサーにより簡単で正確な稀釈を行うことが可能!
● 噴霧方法・噴霧タイミングの変更等コンピュータ画面の指示に従いながらワンタッチで操作!
● 全ての機器で大幅な小型化に成功!
● 耐久性抜群!
などが挙げられます。
超小型噴霧制御システム(LA46型)から多系統大型機種(オーダー)に至るまで全て高性能でコンパクトを両立しております。
御社の機器作動に連動しての噴霧、消臭剤噴霧装置からの出力信号、遠隔操作等お客様のご要望に容易にお応えすることが出来ます。
弊社消臭剤に適応した部品とステンレス製部品を使用。耐久性が向上しております。
24時間連続運転も問題なく行うことが出来ます。